不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/18

神奈川・厚木で物流施設を開発/CRE

 (株)シーアールイーは17日、物流施設「ロジスクエア厚木I」(神奈川県愛甲郡)の開発に着手した。

 内陸工業団地内、圏央道「相模原愛川」ICから約3.3km、国道129号線(厚相バイパス)至近に位置。広域物流拠点立地として優位性を備える。敷地面積約9,935平方メートル。地上5階建て、延床面積約1万8,200平方メートルの予定。着工は2022年4月、竣工は23年3月の予定。

 同社は同工業団地内で「ロジスクエア厚木II」の開発プロジェクトも推進しており、23年春頃の着工、24年夏頃の竣工を見込む。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。