不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/22

新宿のホテルで、シェアオフィス等を利用できる新プラン

「ビジネスエアポート新宿三丁目」内部イメージ
「東急スポーツオアシス新宿 24Plus」アクアプールゾーン

 東急リゾーツ&ステイ(株)は22日、同社が運営する滞在型ホテル「東急ステイ新宿」(東京都新宿区)において、(株)東急スポーツオアシスが展開する会員制フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」と、東急不動産(株)が展開する会員制シェアオフィス「Business-Airport(ビジネスエアポート)」のコワーキングプレイスが利用できるプランの販売を開始した。

 今回販売する「Stay Well, Work Smart」プランでは、ホテルのチェックイン日からチェックアウト日までのいずれかの1日に、都内にある「東急スポーツオアシス」「ビジネスエアポート」の対象店舗を利用できるもの。宿泊費は、1泊2日の単泊プランで1万2,800円(税込み)、2泊3日の連泊プランで1万9,000円(税込み)。

 東急不動産ホールディングスグループの総合力を生かし、日中のビジネスシーンに加え、フィットネスクラブで体を動かすアクティブな体験価値を提供する。

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