不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/24

浅草で第3弾の店舗開発/マリモ

 (株)マリモはこのほど、収益不動産プロデュース事業として、浅草エリアプロジェクト第3弾となる店舗開発プロジェクトを開始すると発表した。

 不動産の買い取りからテナント誘致、リノベーション提案・施工、運用・売却までを行なう事業。今回は、東京都台東区の浅草エリアの中でも人通りが多い、さまざまな店舗が立ち並ぶ新仲見世通り沿いの土地(敷地面積258.18平方メートル)に鉄骨造3階建ての建物を新築する。

 着工は2021年6月、竣工は22年3月頃の予定。

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収益事業

 公益社団法人等の非営利法人、マンション管理組合等の人格のない社団などが行なう事業のうち、法人税の課税対象とされるものをいう。34種類の事業が指定されている。

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