不動産ニュース / 仲介・管理

2020/12/25

マンション改修工事をブランド化/東急コミュ

 (株)東急コミュニティ―は24日、同社が取り組むマンション改修工事を「Revive+(リバイヴ プラス)」として展開すると発表した。

 同社は「良質な社会的ストックの形成」という社会的使命から、建物の寿命を長く、最良な状態で健やかに年を重ねて資産価値を維持向上させていていく考え方を“ライフタイムマネジメント”として掲げてきた。この度、この考え方を基盤に、改修工事商品名を「Revive+」とブランディング。マンション工事を通じて顧客へ提供する価値、取り組みの背景にある想いを言語化・ビジュアル化することで、マンション工事に携わる社員一人ひとりが同一ビジョンのもとで工事に取り組み、顧客に新たな価値を提供していく。

「Revive+」ロゴマーク

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆