不動産ニュース / 開発・分譲

2021/1/21

大阪市東淀川区で個室型ワークスペース付きのマンション

「ローレルスクエアOSAKA LINK」外観

 近鉄不動産(株)、(株)NIPPO、オーエス(株)、アートプランニング(株)は、建設中の新築分譲マンション「ローレルスクエアOSAKA LINK」(大阪市東淀川区、総戸数393戸)の概要を発表した。

 阪急千里線「下新庄」駅徒歩4分に立地。敷地面積1万3,788.13平方メートル、延床面積2万9,700.21平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。

 共用部には、ラウンジ、個室型のテレワークスペース、イベントスペース、キッズスペースなどで構成する共用空間「リンコム」を設置。手が触れる箇所を抗ウイルス・抗菌コーティングで仕上げているほか、Wi-Fiを設置。「リンコム」の出入口付近にはセンサーを設けることで、子供が一人で利用する際、通過を保護者に通知するサービスも提供する。

 住戸は、専有面積58.80~76.38平方メートル、間取り1LDK~4LDK。ワークスペースとして利用できるDENのある間取りや増加する二人世帯向けの間取りプランなどを用意。2021年3月から第1期販売の登録受け付けを開始する予定。販売戸数は未定で、価格帯は3,200万~5,900万円台。最多価格帯は4,300万円台。

 竣工は22年5月、入居開始は同年7月の予定。

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