不動産ニュース / ハウジング

2021/1/21

モデルハウスをドローンで撮影した動画を公開

 阪急阪神不動産(株)は21日、同社の孫会社であるアドバンス開発(株)(大阪市福島区、代表取締役社長:山根 慶之介氏)が運営する、総合住宅展示場「彦根ベルロード住宅博」(滋賀県彦根市)にあるモデルハウス7棟をドローンで撮影した動画をサイトに公開した。

 2020年12月に「なんば住宅博」(大阪市浪速区)で実施しており、今回は2弾目。ユーザーは自宅にいながら1棟当たり約3分間の動画でモデルハウスを見学できる。

 今春には「びわ湖大津プリンスホテル住宅博」(滋賀県大津市)の動画を公開する予定。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。