不動産ニュース / その他

2021/1/29

PCR検査センター、5店舗体制へ/木下G

 (株)木下グループの100%出資子会社である(株)新型コロナ検査センターは28日、「新型コロナPCR検査センター渋谷店」(東京都渋谷区)、「同秋葉原店」(東京都千代田区)を2月1日に、「同池袋店」(東京都豊島区)を2月8日に開業すると発表した。

 「新型コロナPCR検査センター」は、2020年12月に新宿と新橋に開業。店舗で唾液を採取(所要時間約5分)後、翌日に検査報告書をメールで通知する。5店舗体制となることで、1日当たり約8,800人の検査が可能となる。

 店舗での検査は完全予約制。企業団体、自治体向けにも、配送・集配式で検査を受け付ける。2月1日からは、店舗での検査費用を2,900円から2,500円へ引き下げる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。