不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2021/3/16

施設売却で大幅増収・増益/CRE21年7月期2Q

 (株)シーアールイーは15日、2021年7月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(20年8月1日~21年1月31日)は、売上高347億5,200万円(前年同期比204.1%増)、営業利益58億5,300万円(同956.4%増)、経常利益56億8,400万円(前年同期経常利益:4億5,400万円)、当期純利益40億3,200万円(前年同期当期純利益:3億400万円)。

 物流投資事業では、自社開発物件である「ロジスクエア川越II」(埼玉県川越市)、「ロジスクエア神戸西」(神戸市西区)および「ロジスクエア狭山日高(準共有持分の80%)」(埼玉県飯能市)をCREロジスティクスファンド投資法人に売却。中小型倉庫特化型私募ファンドに対するリノベーション物件の売却も行ない、売上高は216億2,700万円(前年同期売上高:2,400万円)、営業利益は48億8,400万円(前年同期:営業損失1億700万円)となった。

 不動産管理事業は、21年1月末時点での管理面積は約168万坪・1,578物件となった。マスターリース物件の稼働率は97.9%。中小型倉庫特化型私募ファンドに中小型倉庫の売却も実行し、売上高は126億2,400万円(前年同期比13.5%増)、営業利益は11億3,800万円(同16.6%増)だった。

 アセットマネジメント事業は、CREロジスティクスファンド投資法人の4期連続の公募増資により、21年1月末時点の受託資産残高が1,123億1,600万円(20年10月末時点:915億8,300万円)に成長し、アセットマネジメントフィーを順調に計上した。中小型倉庫特化型私募ファンドを組成したことによるアレンジメントフィー等も加わり、売上高は5億4,700万円(同70.8%増)、営業利益は3億4,600万円(同164.5%増)となった。

 通期業績予想は、売上高を下方修正した。今後の市場動向を慎重に見極める目的で、前回予想の根拠としていた「ロジスクエア三芳II」(埼玉県入間郡)および「ロジスクエア狭山日高(準共有持分の20%)」(埼玉県飯能市)の売却やCREマスターリースファンドの組成について、時期を見直すため。売上高451億円(前回予想比15.7%減)、営業利益50億円、経常利益45億円、当期純利益29億円を見込む。

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