不動産ニュース / 調査・統計データ

2021/3/16

住宅宿泊事業の届出件数は2万8,635件

 観光庁は、3月9日時点の住宅宿泊事業法の届出状況を発表した。

 住宅宿泊事業の届出件数は2万8,635件で、法施行日(2018年6月15日)から約13.0倍となった。このうち、事業廃止件数は9,115件、届出住宅数は2月より減少し1万9,520件だった。

 住宅宿泊仲介業の登録件数は90件。住宅宿泊管理業の登録件数は集計中。

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住宅宿泊事業

民泊の営業であって、都道府県知事等に届け出たものをいう。「住宅宿泊事業法」に基づく事業である。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。