東急(株)と学校法人桐蔭学園は、ペロブスカイト太陽電池の実証実験を、同社が運営する仲介店舗において開始した。
薄型・軽量、かつさまざまな光環境で発電が可能とされている同太陽電池の商用化に向けての実証実験。同社の「不動産売買仲介サービス『東急沿線の仲介 青葉台店』」の区画において、桐蔭学園が作成したフィルム型の同電池を使用して実施する。店舗の屋内という直射日光が入らず、人の往来が多い場所での発電性能などを確認する。実施期間は2~3ヵ月程度を予定。
今後、東急、桐蔭学園、東急電鉄が保有する既存建物、駅、車両、高架橋などへの同電池の設置や沿線でのまちづくりへの活用など、将来の活用方法の検討に生かす。
