不動産ニュース / イベント・セミナー

2021/4/9

住宅LA養成講座、19日から受講申込受付スタート

 (一財)住宅金融普及協会は9日、2021年度第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催概要を発表した。

 顧客が適切な住宅ローンを選択できるよう商品の特性やリスク等をアドバイスする人材を育成する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回はWeb講習と会場での効果測定試験を実施する「Aコース」のみ募集する。

 受講者の募集は4月19日~6月18日。効果測定日は、7月13・14・15日のうちいずれか。会場は全国主要都市の40会場。合格発表は8月27日の予定。

 受講料は2万3,100円(テキスト、効果測定料含む)。申し込みは住宅ローンアドバイザー専用サイトより。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

住宅ローン

個人に対する住宅資金の融資をいう。主として民間の金融機関が担っているが、その円滑な実施などのため、(独)住宅金融支援機構(住宅金融公庫の廃止後、その機能の一部を引き継いだ組織)と連携することが多い。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。