不動産ニュース / その他

2021/4/30

千葉・検見川の分譲地に自社運営のベーカリー

Caption

 (株)拓匠開発(千葉市中央区、代表取締役:工藤英之氏)はこのほど、自社開発の新築戸建分譲「アラ・ラさつきが丘」(全27戸)の敷地内にベーカリーショップ「タイニーベーカリー トイットさつき」(以下、「トイットさつき」)をオープンした。同社が自社運営するベーカリー(パン店)の2号店。

 分譲地は、JR総武線「新検見川」駅からバス11分、バス停「さつきが丘第一」から徒歩1分。2階建て住宅の街区(14戸)、平屋建て街区(13戸)と「トイットさつき」で構成され、全体の面積は約5,200平方メートル。

 「トイットさつき」は在来工法平屋建てで、延床面積は152.37平方メートル。元フレンチシェフとイタリアンシェフが手掛ける本格的な料理をサンドしたオリジナルパンのほか、パンに合わせたワインやエスブレットも提供する。併設施設として、平屋のイートインスペース「トイットさつき別館」も用意。モデルハウスとイートインスペースを兼用した建物として活用していく。

 ベーカリー1号店については、こちらの記事を参照。

Caption

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

在来工法

木造建築物の工法の一つ。「在来工法」とは、「伝統工法」を母胎としながら、第二次大戦後の技術革新で新たに生まれた木造建築物の工法である。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。