不動産ニュース / 団体・グループ

2021/6/22

神奈川宅協、会員への職域接種で与党議員と意見交換

 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会は18日、会長の草間時彦氏が坂井 学内閣官房副長官および島村 大参議院議員を訪問。(公社)全国宅地建物取引業協会会長で同会所属の坂本 久氏も同行した。

 同協会では、7月初旬から会員企業従業員および事務局職員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種を予定しており、協力依頼と業務進捗状況の報告を行なった。

 席上、「今回のワクチンの打ち手は歯科医師であり、協力すれば大企業ではなくてもワクチン接種が可能」「今回の報道によって他の宅建協会でも職域接種の動きが出てきた。引き続き協力を願いたい」などと意見交換が行なわれた。

写真左から草間氏、坂井氏、坂本氏
写真中央が島村氏

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