不動産ニュース / 仲介・管理

2021/8/31

大東建託G、中国からの留学生を総合支援

 大東建託リーシング(株)は、9月1日に中国から日本への留学仲介サービスを開始する。

 同社の中国・上海拠点である良部屋商务咨询(上海)有限公司が、「良櫻留学」として実施するもので、大東建託グループのネットワークを生かし、日本の日本語学校と連携。留学生個別の要望に沿った留学先を紹介する。

 留学先の検討だけでなく、留学ビザの申請や航空券・宿泊先の手配といった日本に行くまでの総合的なサポートを行なうほか、来日後も部屋探しや携帯・Wi-Fiの取次といった留学後の生活フォローまでワンストップで提供していく。中国で留学の仲介・部屋探しをサポートする日系企業は同社が初めてだという。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。