不動産ニュース / 開発・分譲

2021/10/13

タカラL、青森で分譲マンション発売

「レーベン青森新町 THE GRAND MID」外観

 (株)タカラレーベングループの(株)タカラレーベン東北は、分譲マンション「レーベン青森新町 THE GRAND MID」(青森県青森市、総戸数85戸)の販売を10日より開始した。

 青森市の中心市街地再開発の核となる「新町一丁目地区優良建築物等整備事業」の一環。JR奥羽本線・津軽線・青い森鉄道線「青森」駅徒歩6分。百貨店「中三」の跡地で新たに開発される商業施設「THREE」との一体型レジデンス。

 敷地面積は約3,181平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階地下1階建て。専有面積は約36~78平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。

 敷地内および周囲にはロードヒーティングを敷設。雪かきの手間が省けるようにしているほか、冬場の雪の吹込みを防ぐために内廊下とするなど、雪対策の設備を導入。また、同社オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」も採用する。

 販売戸数、価格は未定。竣工は2023年2月下旬、入居開始は同年3月下旬の予定。

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