三井不動産(株)と(公財)日本サッカー協会(以下、JFA)は2日、「街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」を締結したと発表した。
JFAは2003年より東京都文京区に本拠地を置き、サッカーの普及と教科、スポーツ環境の整備などに取り組んでいる。三井不動産グループではスポーツの要素を盛り込んださまざまなまちづくりを推進してきた。それぞれの実績やネットワークを生かし、サッカー/スポーツを核としたコミュニティの創出とスポーツの発展に資する拠点再編に向けて検討を進めていく計画。
具体的には、サッカー/スポーツを核としたコミュニティーの創出における連携や、JFAの次の100年の発展に資する拠点の再編、JFA職員の仕事環境の充実、「JFAが所有する「JFAハウス」の有効活用などを検討していく。
