不動産ニュース / 開発・分譲

2021/12/14

豪州でオフィスビル対象の私募ファンドに出資/関電不

 関電不動産開発(株)は14日、 豪州で2案件目となるオフィスビルを投資対象とした私募ファンド「Charter Hall Prime Office Fund (チャーターホール プライム オフィス ファンド)」 の出資持分を取得したと発表した。

 同ファンドは、豪州大手AM会社のCharter Hall Investment Management社が組成し 運用する物件追加型のオープンエンド型私募ファンド。シドニーやメルボルンなどの豪州中核都市を対象にオフィスビルが組み入れられており、長期的に安定したパフォーマンスが期待できる。

 同社は、今後も豪州へ継続的な投資を行なうことで、国外へのポートフォリオの分散を図り、将来的な現地における事業展開を見据えながら、現地企業との関係性を深め、情報ネットワークの構築を目指していく。

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