不動産ニュース / 開発・分譲

2021/12/21

住宅事業、「BRANZ」で環境施策を積極化/東急不

 東急不動産(株)は20日、住宅事業および基幹ブランドの分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」をリブランドし、環境重視の取り組みを積極化すると発表した。

 住宅事業全体では、ブランドスローガンを「住まいを、未来のはじまりに。」に、分譲・賃貸・学生レジデンス事業など住宅事業の全領域で「社会課題を、暮らし心地に変えていく」という行動指針を制定。「BRANZ」では、ブランドスローガンを「環境先進を、住まいから。」と定め、環境先進マンションを提供していく。

 2030年度までにすべての新築分譲マンションでZEHを標準仕様にするほか、今後、開発する「BRANZ」、 都市型賃貸レジデンス 「COMFORIA(コンフォリア)」、学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE(キャンパスヴィレッジ)」の全物件で太陽光パネルを標準搭載する。発電した再生可能エネルギーは、共用部の電灯分の電力の一部として利用し、一部物件では余剰分を売電する。

 また、再生可能エネルギー100%利用の分譲マンション(ブランズタワー谷町四丁目)や、全戸EV充電器対応の分譲マンション(ブランズ上目黒諏訪山)などの開発を推進していく。

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2024/11/27

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「『住まいの資産価値向上意識』を高めたい!」を更新しました。住まいを長持ちさせるためには大切な「外壁塗装」。しかし、家の中の手入れやリフォームと比較し、外壁のメンテナンスがおろそかになるユーザーは少なくありません。今回は住まいの資産価値向上に対するユーザーの意識を高めるため、省エネ性や快適性に寄与する「性能向上リフォーム(内窓施工)」と外壁塗装を組み合わせた提案を開始した、創建ペイントの取り組みを紹介します。