不動産ニュース / 開発・分譲

2022/1/6

愛知県一宮市にマルチテナント型物流施設/CRE

マルチテナント型物流施設「ロジスクエア一宮」外観イメージ

 (株)シーアールイーは2021年12月27日、マルチテナント型物流施設「ロジスクエア一宮」(愛知県一宮市)を22年夏頃に着工すると発表した。

 東海北陸自動車道「一宮稲沢北」ICから約0.5km、「一宮西」ICから約3.8kmに立地。敷地面積は約2万7,863平方メートル。建物は、鉄骨造4階建て、延床面積約6万3,000平方メートル。

 最大4テナントへの分割賃貸を想定。1・3階にトラックバースを設け、ランプウェイにより3階まで大型トラックの乗り入れを可能とする。テナント企業の雇用促進、職場環境の向上に向け、最上階にはカフェテリアを設ける。竣工は23年秋頃の予定。

 開発予定地を含めた周辺エリアは一宮市都市計画マスタープランにおいて工業・物流拠点として位置付けられており、「一宮稲沢北IC西部地区計画」が都市計画決定している。同施設は、エリア全体の開発工事完了後に着工する予定。

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