不動産ニュース / 開発・分譲

2022/1/11

バンコクでコンドミニアム事業に参画/タカラL

「ATMOZ BANGNA」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは11日、タイ・バンコクのディベロッパーASSETWISE PUBLIC COMPANY LIMITEDと共同で、同地でコンドミニアム事業「ATMOZ BANGNA」(住戸1,101戸、商業施設2戸)に参画したと発表した。

 ベトナム・ハイフォンにおける「THE MINATO RESIDENCE」に次ぐ、海外での分譲マンション開発事業第2弾となる。

 同プロジェクトでは、バンコク中心部から南東に約15kmの新興開発地区「バンナーエリア」で、商業施設を備えた複合型分譲マンションを開発する。計画地は、2022年開業予定のイエローライン「シーラム(Si Iam)」駅より徒歩8分に位置。敷地面積は約1万6,748平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上8階建ての5棟構成。

 竣工は23年3月、引き渡しは同年4月の予定。

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