
(株)コスモスイニシアは、世界中のボードゲームを用意したアパートメントホテル「MIMARU 大阪 難波 STATION」(大阪市浪速区、総室数:91室)を6月2日に開業する。
南海鉄道「難波」駅徒歩4分、Osaka Metro御堂筋線「なんば」駅徒歩8分等、4駅3路線の利用が可能な立地。同エリアはポップカルチャーの聖地といわれていることから、この地を生かしてエンタメとホテルを融合させ、一晩中、みんなで遊べるホテルとした。
2階ロビーには「遊べる縁側」を設置。日本のボードゲームブームをけん引するボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」のオーナーである白坂 翔氏がセレクトした130種類以上となるボードゲームを用意し、人数や難易度に応じたゲームを楽しめるようにした。「人狼・マーダーミステリーの部屋」(定員6名)や「こども向けボードゲーム部屋」(定員5名)といった4種類のコンセプトルームを設置。さらに宿泊者限定の8つのホテル専用ゲーム「HOTEL GAMES」も用意している。
客室は定員4~6名。全室キッチン、リビング・ダイニングスペースを備える。