不動産ニュース / 開発・分譲

2022/6/9

3DCGのVR内覧システム活用したゲストサロン

大型スクリーンでVRコンテンツを体験できるVRルーム

 神奈川県内で総合不動産業を展開する(株)日本セルバン(横浜市西区、代表取締役:迫田 稔氏)は4日、総合ゲストサロン「日本セルバンゲストサロン」を開設した。

 同サロンは、同社の分譲マンション「セルアージュ」シリーズや仲介物件の販売活動、購入後顧客のアフターフォローなどを行なうスペースとして運営する。マンション販売ツールとして、(株)スタイルポートのクラウド型住宅販売支援システム「ROOV」を導入。同システムは、3DCGによるVR内覧が特徴で、発売から3年で80社350現場で利用されている。

 初弾の販売物件は新築分譲マンション「セルアージュ二俣川コリーヌ」(横浜市旭区、総戸数42戸)。同サロンでは、ほぼすべてのタイプの間取りを仮想内覧でき、室内や生活動線の確認、家具レイアウトやカラーセレクトのシミュレーションも可能。このほかにもROOVのシステム上で資料を確認することもできる。

 同サロンはJR他「横浜」駅より徒歩7分。住所は横浜市西区北幸2-8-4 横浜西口KNビル2階。電話番号は0120-045-888。

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