不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/13

横浜のマンションで緑や花のある暮らしをサポート

「イニシア横浜天王町」のエントランス

 (株)コスモスイニシアは13日、分譲マンション「イニシア横浜天王町」(横浜市保土ケ谷区、総戸数65戸)で実施する、緑や花のある暮らしをサポートする取り組み「Living With Green」について発表した。

 空間デザインブランド「parkERs(パーカーズ)」が監修する。居住者が月に一度エントランス内の指定箇所に配置した生花の中から一輪を自由に持ち帰ることができるサービスを提供するほか、専有部内の植物育成の相談受付、共用部の植栽メンテナンスを実施。季節の花のアレンジメント体験や、花と葉のフレームアートづくりのワークショップなども開催する。

 同物件は、相鉄線「天王町」駅より徒歩3分の立地。敷地面積は1,054.05平方メートル、延床面積4,371.65平方メール、鉄筋コンクリート造地上7階建て。住戸の間取りは1LDK~3LDK。2022年2月に竣工、3月に入居を開始している。エントランスは、parkERsの協力を得て設計した。シンボルツリーを設けたほか、自然素材や緑を多く採用。ベンチや水のせせらぎを感じられる水什器を配置している。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。