不動産ニュース / ハウジング

2022/7/19

富士駅北口の再開発で協定締結/ミサワホーム他

「富士駅北口第一地区市街地再開発事業」計画イメージパース

 ミサワホーム(株)はこのほど、同社が参画する共同事業体が、「富士駅北口第一地区市街地再開発事業」において、富士駅北口第一地区市街地再開発準備組合と事業協力に関する協定を締結したと発表。

 共同事業体には、静岡鉄道(株)を代表企業として、ミサワホーム、戸田建設(株)、静鉄建設(株)が参画している。同事業において事業協力者を募集、プロポーザルの結果選定された。
 共同企業体の4社で、「繋がり」「賑わい」「安らぎ」という再開発のコンセプトに従い、防災力や環境性能、将来の可変性等を備えた住宅(119戸の予定)と、駅前の利便性・回遊性向上につながる商業・公益施設の複合施設を開発する。ミサワホームは住宅施設のディベロッパーとして参画する。

 着工は2024年、完成は28年の予定。

「富士駅北口第一地区市街地再開発事業」の全体計画(提案想定図)

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