不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2022/8/4

売上高・利益とも過去最高/三井不23年3月期1Q

 三井不動産(株)は4日、2023年3月期第1四半期決算(連結)を発表した。

 当期は売上高5,767億1,600万円(前年同期比28.5%増)、営業利益771億1,400万円(同119.6%増)、経常利益734億6,200万円(同135.9%)、四半期純利益529億1,900万円(同53.9%増)の増収増益達成、かついずれの項目も第1四半期における過去最高を更新した。

 賃貸セグメントは、既存オフィスや「50ハドソンヤード」(米国)の収益・利益拡大に加え、既存商業施設における前年同期比での回復、「ららぽーと福岡」の新規開業効果等により、営業収益1,795億3,100万円(同14.6%増)、営業利益393億400万円(同26.2%増)となった。当第1四半期期末における首都圏オフィス空室率(単体)は4.1%。

 分譲セグメントは、計上戸数が前年同期比で増加。投資家向け・海外住宅分譲等で「ウェストエッジタワー」(米国)等の国内外物件の投資家への売却に加え、「200アムステルダム」(米国)の順調な引き渡しなどにより、営業収益2,024億3,200万円(同70.4%増)、営業利益429億700万円(同153.3%増)を達成した。なお国内の新築マンション分譲の当期計上予定戸数3,250戸に対する契約進捗率は83%。

 マネジメントセグメントは、リパークにおける費用削減効果や稼働向上のほか、リハウスにおける取引単価の向上などが寄与し、営業収益1,067億1,700万円(同2.9%増)、営業利益139億8,800万円(同20.7%増)。

 通期は、売上高2兆2,000億円、営業利益3,000億円、経常利益2,600億円、当期純利益1,900億円を見込む。

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