不動産ニュース / 開発・分譲

2022/10/27

東京・日本橋で12階建てのオフィスビル/安田不

「ノード日本橋安田ビル」外観イメージ

 安田不動産(株)は27日、オフィスビル「(仮称)日本橋小網町計画」の新築工事に着手したことを発表した。なおビル名称は、「ノード日本橋安田ビル」とする。

 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町」駅徒歩4分、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅徒歩5分を含め、6駅・6路線の利用が可能な立地。

 敷地面積414.69平方メートル、鉄骨造地上12階建ての建物を建設する。延床面積は3,360.52平方メートル。基準階貸室面積は235.03平方メートル。

 なお名称の「ノード」とは、結節点を意味し、ヒト・モノ・コトが集まってきたこの地から、新たな価値を創造・交換・発信する“ノード”を創出する、との思いが込められている。

 竣工は2024年5月の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。