不動産ニュース / 開発・分譲

2022/11/25

「ゆめが丘」駅前の商業施設、12月に着工/相鉄G

大規模集客施設の完成イメージ

 (株)相鉄アーバンクリエイツ、(株)相鉄ビルマネジメントは24日、相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅前の「ゆめが丘大規模集客施設」(横浜市泉区)について、12月1日より本格的な建設工事に着手すると発表した。

 両社は、泉ゆめが丘センター地区地権者会より「ゆめが丘」駅前の集客施設開発事業者に選定され、「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として同施設の開発を推進している。街区面積は約4万3,000平方メートル、延床面積は約9万6,800平方メートル、地上3階建て。店舗面積は約4万2,700平方メートルで約140店舗を誘致する計画。

 併せて相鉄グループは、同区画整理事業のエリア内において、分譲・賃貸マンションの建設、「ゆめが丘」駅のリニューアル工事、駅周辺の高架下空間の開発等も行なっていく。

 施設の開業は2024年夏の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。