不動産ニュース / 開発・分譲

2023/2/15

墨田区にビジネスラウンジ付き賃貸M/サンケイビル

「(仮称)墨田区曳舟計画」外観イメージ

 (株)サンケイビルは15日、賃貸レジデンスブランド「LEFOND PROGRÈS(ルフォン プログレ)」の「(仮称)墨田区曳舟計画」(東京都墨田区、総戸数90戸)に着手したと発表した。

 京成押上線「京成曳舟」駅徒歩5分、東武スカイツリーライン「曳舟」駅徒歩7分、東京メトロ半蔵門線「押上」駅徒歩11分に立地。敷地面積1,236.31平方メートル。鉄筋コンクリート造地上7階建て、延床面積3,916.05平方メートル。住戸は、周辺エリアでは希少な1DKが中心。間取りは1DK~2LDK、専有面積は25.10~45.85平方メートル。

 屋上テラスを設置し、働く場やくつろぎの場となるサードプレイスを提供する。1階には、テラス付きのビジネスラウンジも設ける。専有部では1LDKタイプの住戸を中心にデスクや収納として使える可動棚を採用し、住まいと仕事のシームレス化を実現。ハンズフリーキーシステムや災害用備蓄スタンドなども導入し、安全安心な環境を提供する。

 着工は2022年12月中旬、竣工は24年1月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。