不動産ニュース / 開発・分譲

2023/3/23

台湾初の「ららぽーと」、5月16日にグランドオープン

「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」南館外観

 三井不動産(株)は22日、プロジェクト会社「三中東区啦啦寶都股份有限公司」を通じて開発を進めてきた、台湾初のららぽーと「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」(台中市東区)を、5月16日にグランドオープンすると発表した。日本で展開している「子育てに優しい施設」のノウハウを生かしたことなどが特徴。サステナブルな仕様や新しい生活様式への対応も特徴となる。

 台鉄「台中」駅徒歩6分に立地。敷地面積約4万3,000平方メートル。北館と南館の2棟で構成し、北館は地上7階地下1階建て、延床面積は約14万8,000平方メートル、店舗面積は約4万7,000平方メートル。南館は地上4階地下1階建て、延床面積は約5万平方メートル、店舗面積は約2万1,000平方メートル。物販・飲食・エンターテインメントなど、さまざまな店舗で構成され、出店店舗は約300店。日本国外第1号店となるスーパーマーケット「LOPIA」や、「UNIQLO」「GU」の2ブランド共同の大型店舗など日系店舗が多数出店する。

 遊具やポップジェット噴水、人工芝エリア、フードコート・レストランに併設したキッズスペースなど、子供が遊べるスペースを設置した「子育てに優しい施設」として設計。また、サステナブル社会の実現に向けて、太陽光パネルの設置、屋上緑化、雨水利用、透水性ブロックの使用、既存樹の保存などにも取り組んでいる。エレベーターのボタンの非接触化や駐車場のチケットレス化なども行ない、新しい生活様式に対応する。

 同社は、台湾3大都市圏(台北都市圏、台中都市圏、南部都市圏)でアウトレット事業を展開。同施設の開業により、開業済みの「三井アウトレットパーク」3施設との相乗効果を期待している。

 なお、グランドオープンに先駆け、南館(41店舗)は23年1月17日より順次オープンしており、北館(約260店舗)は同年4月下旬にプレオープンする。

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