不動産ニュース / その他

2023/3/28

浅草橋のオフィスビルを取得/ボルテックス

 (株)ボルテックスは28日、オフィスビル「VORT 浅草橋駅V(仮称)」(東京都台東区)を取得したと発表した。

 同物件は2015年11月築。JR総武線・浅草線「浅草橋」駅徒歩1分、総武線快速「馬喰町」駅徒歩6分など5駅3線の利用が可能な立地。敷地面積約226平方メートル。建物は鉄骨造8階建て。延床面積は約1,447平方メートル。総戸数は8戸(事務所7戸、店舗1戸)。基準階の室内はシンプルな長方形型。天井高約2,700mm。

 同物件は各フロアを区分所有オフィスとして販売する。

「VORT 浅草橋駅V(仮称)」外観

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

区分所有

分譲マンションのように、建物が独立した各部分から構成されているとき、その建物の独立した各部分を所有することを「区分所有」という。「区分所有」が成立するためには、次の2つの条件を満たす必要がある(区分所有法第1条)。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。