不動産ニュース / 開発・分譲

2023/3/31

藤沢で分譲マンション発売/中央日土地他

「バウス藤沢」外観イメージ

 中央日本土地建物(株)、日鉄興和不動産(株)、ファーストコーポレーション(株)は、分譲マンション「バウス藤沢」(神奈川県藤沢市、総戸数112戸)の第1期登録受付を4月1日より開始する。

 同物件は、JR東海道本線・小田急江ノ島線「藤沢」駅徒歩6分に立地。敷地面積約1,557平方メートル、延床面積約7,788平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 住戸は専有面積34.68~71.93平方メートル、間取り1LDK~3LDK、全8タイプを用意する。天然石調タイル張りの玄関や廊下、天然御影石を用いたキッチン天板など、高級感のある内装デザインを採用。サッシの高さを通常よりも約40cm高くするほか、3LDKの住戸には8mを超える大開口を確保し、開放感のある住環境を提供する。

 エントランス・エレベーター・住戸の3ヵ所にセキュリティラインを設置。警備会社と提携した24時間セキュリティシステムも採用するなど防犯性に配慮する。またテスラ社製の人気EV「モデル3」の利用ができるカーシェアリングサービスも導入。敷地内に1台分の車両と充電設備を設置し、15分単位でレンタルする。

 第1期1次の販売戸数は40戸。価格は3,838万~7,648万円、最多価格帯は5900万円台・6600万円台(各4戸)。竣工は2024年1月、入居開始は同年5月の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年11月号
 “令和的”不動産店舗って?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/10/5

「月刊不動産流通2024年11月号」発売中!

「月刊不動産流通2024年11月号」好評発売中です。

特集は、「働く、集う、楽しむ。“令和的”不動産店舗 」。コロナ禍やDXの推進等も契機となり、私達の働き方は大きく変わりました。そうした中、これまで以上に集まりたいと感じるオフィス・店舗の整備に注力する企業も見られます。今回は、外観や内装のデザインなど趣向を凝らし、ユーザーやスタッフが集いたくなる店舗運営に取り組む不動産会社を取材しました。

実務に役立つ連載コーナーも豊富に掲載しています。noteでの試し読みも♪