
野村不動産(株)と国立大学法人東京医科歯科大学は24日、「東京医科歯科大学 越中島地区土地活用事業」(東京都江東区)における基本協定書の締結を発表した。
同大学が東京都江東区越中島一丁目において保有する土地の有効活用事業。2022年8月に同事業の事業協力者を公募し、野村不動産が選定した。
敷地面積1万7,967.21平方メートル。分譲マンション、賃貸シニアレジデンス、商業施設、医療・学童保育施設等を整備する。地域との連携・交流を企図した、多世代交流が可能なまちづくりを進める計画。
24年の事業契約締結を目指す。