不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2023/5/17

増収減益に/飯田GHD23年3月期

 飯田グループホールディングス(株)は15日、2023年3月期決算(連結)を発表した。

 当期(22年4月1日~23年3月31日)は、売上収益1兆4,397億6,500万円(前期比3.8%増)、営業利益は1,023億3,200万円(同33.2%減)、税引前利益は1,066億100万円(同30.0%減)、当期純利益は757億6,100万円(同27.1%減)となった。

 持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な成長との両立を図るべく、「第3次中期経営計画」(22年3月期~24年3月期)の基本戦略である「コア事業の競争力強化」と「事業ポートフォリオの拡大」に基づき事業を推進。足元では事業環境の急激な変化への対応を優先し、エリアによる特性や保有在庫状況のバランスを注視しながら、土地仕入や販売価格対応を柔軟に行なう等のきめ細かいエリア戦略の徹底を実施した。その結果、グループ全体の戸建分譲事業の販売戸数は4万826件・売上収益1兆2,115億4,900万円(同1.0%増)となった。

 傘下各社の戸建分譲実績は、一建設グループが1万650件・売上収益3,095億6,500万円(同1.0%減)、飯田産業グループが6,198件・2,178億1,600万円(同6.2%増)、東栄住宅グループが4,734件・1,702億2,900万円(同6.8%増)、タクトホームグループが5,435件・1,712億7,700万円(同9.8%増)、アーネストワングループが1万588件・2,570億6,300万円(同8.0%減)、アイディホームグループが3,020件・794億8,700万円(同8.2%減)だった。

 次期は、売上収益1兆5,400億円、営業利益1,090億円、税引前利益1,040億円、当期利益700億円を見込む。

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分譲

土地や建物を分割して譲渡すること。たとえば、「宅地分譲」は広い土地の一部を宅地として売り渡すこと、「分譲マンション」は一棟の建物及びその敷地を複数に区分して売り渡された住戸(区分所有している建物)である。通常、分割した土地や建物の所有権を売買契約によって移転する方法で行なわれる。

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