不動産ニュース / 仲介・管理

2023/7/12

「都立大学」駅至近のオフィスビルを取得/相鉄G

「都立大学駅前ビル」外観

 相鉄グループの(株)相鉄アーバンクリエイツは11日、オフィスビル「都立大学駅前ビル」(東京都目黒区)を6月28日に取得したことを発表。取得と同時に(株)相鉄ビルマネジメントがマスターリースしてプロパティマネジメント業務を開始した。

 同物件は東急東横線「都立大学」駅まで徒歩2分に立地。敷地面積は432.99平方メートル。鉄筋コンクリート造5階建て。延床面積は1,547.95平方メートル。

 相鉄グループは、相鉄・東急新横浜線の開業によって、相鉄線沿線から都心へのアクセスが向上したことを契機に、オフィスや複合ビルなどの不動産の取得と開発を強化しており、同物件の取得はその一環。「長期ビジョン “Vision2030”」における重点戦略の一つである「不動産事業の抜本的な強化」の実現に向け、相鉄線沿線から都心、首都圏にターゲットエリアを拡げ、新規の収益不動産の取得と開発に取り組んでいく考え。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。