不動産ニュース / 開発・分譲

2023/8/7

ポラス、流山の建売で無人内覧モデルハウス設置

「HITO-TO-KIひとときプレミアムおおたかの森」の無人内見システムを採用したモデルハウス

 ポラスグループの(株)中央住宅は、新築分譲住宅「HITO-TO-KIひとときプレミアムおおたかの森」(千葉県流山市、総戸数8戸)において、無人内見システムを採用したモデルハウスを公開した。

 同モデルハウスは、スマートフォンで開錠して見学することが可能。ウェブで予約し、予約時間に現地で開錠ボタンをタップすると玄関のオートロックが解除される。遠隔接客サービスを組み合わせれば、内見中にスタッフにオンラインで相談できる。無人見学は平日6~23時。土日祝は9~18時にスタッフが案内する。

 同分譲地は東武アーバンパークライン他「流山おおたかの森」駅まで徒歩19分。土地面積は135~137平方メートル。建物は木造2階建て、建物面積は94.4~106.6平方メートルで、間取りは3LDK~4LDK、有償工事で5LDKへの変更も可能。販売戸数は5戸、価格帯は7,790万~8,490万円。竣工済み。

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