不動産ニュース / 開発・分譲

2023/8/9

成田にBTS型物流施設/CRE

「ロジスクエア成田」完成イメージ

 (株)シーアールイーは8日、BTS型物流施設「ロジスクエア成田」(千葉県成田市)を着工した。

 東関東自動車道「成田」ICより約7.2km、「大栄」ICより約6.8km、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「下総」ICより約7.6km に立地。敷地面積3万1,716.38平方メートル。鉄骨造平屋建て。延床面積1万7,972.74平方メートルの予定。

 外壁は金属断熱サンドイッチパネルを採用。全館LED 照明、人感センサー、節水型衛生器具等の導入で、CASBEE-建築(新築)を取得予定。また、太陽光発電システムも導入し、発電した自然エネルギーを、同施設で自家消費する計画。

 竣工は2024年5月の予定。なお同社は現在、物流施設15物件、約26万坪の開発を進めている。

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物流施設

貨物の保管・仕分けなどのための施設。物流センター、倉庫などであるが、保管機能だけでなく流通加工の機能を備えたものもある。必要な設備は貨物の性質や施設の用途によってさまざまで、その立地は、輸送方法や用途に応じて選定される。倉庫事業者が施設を建設し、賃貸する方法で運営されている場合が多い

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。