不動産ニュース / その他

2023/9/14

マンション建設予定地仮囲いにアート作品

展示予定作品「恐竜公園」(大島祐樹氏)

 東京建物(株)と穴吹興産(株)は、両社が共同で取得した商業施設「again(アゲイン)」(長野県長野市)跡地のマンション建設予定地仮囲いにアート作品を展示する「Brillia UPCYCLE ART MUSEUM」を開催する。期間は9月15日~2024年1月15日。

 全国の、主に知的障害のある作家とアートのライセンス契約を締結し事業を展開している(株)ヘラルボニーの協力を得て、3名のアーティストによる作品を仮囲に展示する。期間終了後は、作品をプリントしたターポリン生地を洗浄・裁断し、トートバッグにアップサイクルする予定。

 展示予定作品は、「迷路で大いに遊んで下さいな!!」(笠原鉄平氏)、「浅間山」(宮下一夫氏)、「恐竜公園」(大島祐樹氏)の3点。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。