不動産ニュース / 仲介・管理

2023/9/19

残置物の処理などを進めやすい賃貸借契約書を無償配布

 (株)R65は18日より、「高齢者入居向けの賃貸借契約書」のひな形について、不動産会社への無償配布を開始した。

 契約書では、賃借人の死後に、受任者が残置物の処理や残置物の換価と指定先への送付、賃貸借契約の解除ができる内容となっている。受任者(残置物の処理等の実行者)については、推定相続人などを想定している。

 これにより不動産会社や賃貸オーナーは、賃借人の死後の残置物の処理等の懸念が払拭され、高齢者に賃貸住宅を提供しやすくなるという。

 ダウンロードはこちらから。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆