不動産ニュース / 開発・分譲

2023/9/28

阪急阪神不、ジャカルタの商業施設を取得

「ネオソーホーモール」外観

 阪急阪神不動産(株)は26日、インドネシアの西ジャカルタ市にある商業施設「ネオソーホーモール」を取得した。

 スカルノハッタ国際空港とジャカルタ中心部を結ぶ高速道路の出入口付近に立地。敷地面積2万1,719平方メートル。地上7階地下2階建て、延床面積約6万3,479平方メートル。約70テナントが出店している。

 同社は2022年9月、大規模商業施設「セントラルパークモール」を取得。今回取得した「ネオソーホーモール」は同施設と陸橋、地下道でつながっていることから、両施設の一体的な運営管理を行ない、さらなる価値向上を図る計画。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。