
三菱商事都市開発(株)と香港を拠点とする投資グループであるPhoenix Property Investors(以下、「Phoenix」)は1日、3件の物流施設開発に着手したと発表。
三菱商事都市開発が手掛ける「MCUD LOGISTICS」と、Phoenixが手掛ける「ZIP」シリーズによる初の共同事業。
「(仮称)MCUD・ZIP ひょうご東条」(兵庫県加東市、延床面積1万8,287平方メートル、竣工予定2024年秋)、「(仮称)MCUD・ZIP 大阪平野」(大阪市平野区、同1万9,714平方メートル、同25年春)、「(仮称)MCUD・ZIP 静岡掛川」(静岡県掛川市、同5万2,410平方メートル、同25年秋)で、総延べ床面積は約2万7,000坪となる。
案件の組成から開発までは三菱商事都市開発が中心となって推進、開発後はPhoenixが運用を行なう。
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