不動産ニュース / 開発・分譲

2024/4/23

プロロジス、古河にBTS型物流施設

「プロロジスパーク古河5」外観

 プロロジスは22日、BTS型物流施設「プロロジスパーク古河5」(茨城県古河市)を15日に竣工したと発表した。

 圏央道「五霞」ICおよび「境古河」ICから車で約10分の「北利根工業団地」に立地。敷地面積約3万2,000平方メートル、延床面積約5万1,000平方メートル。免震構造地上4階建て、プレキャストプレストレストコンクリート造、一部鉄骨造。

 物流施設が集積するロジスティクスパークとして開発中の「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」の敷地内にあり、同施設と開発中のBTS型物流施設「プロロジスパーク古河5」、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」「プロロジスパーク古河6」のほか、2棟の物流施設の開発を計画。現在、入居企業を募集している。

 スロープを併設し、45フィートコンテナセミトレーラーが2階のバースにも直接アクセスすることが可能。1・2階合わせて約50台分のトラックバースのほか、敷地内には約40台トラック待機場と、約120台の乗用車駐車場を整備した。

 屋根面には自家消費型太陽光パネルを設置。余剰電力が生じた場合には、「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」の各施設への電力供給、および他の施設への自己託送によるグリーン電力を供給する。非化石証書を活用することで、施設内で使用する電力は実質的に100%再生可能エネルギー由来(グリーン電力)、かつCO2排出量ゼロとする予定。
 また、倉庫内には高天井用センサー付きインテリジェントLED照明を設置。消費電力や水の使用量をリアルタイムでモニタリングできる「プロロジススマートボックス」も導入する。

 これらの取り組みにより、CASBEEのAランク、BELSの最高位5スター、ZEB認証を取得する予定。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

LED照明

発光ダイオード(LED)を光源とする照明器具。LEDはLight Emitting Diodeの略語で、電圧を加えると発光する半導体素子である。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年7月号
建物の維持管理、今後重要視されます
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/23

「記者の目」を公開しました

記者が興味を持ったテーマを徹底取材する「記者の目」を更新しました。

今回更新したのは、「インフラゼロへの挑戦」。皆さんは、(株)MUJI HOUSEが、既存のライフラインに依存せず、エネルギーを自給自足できる設備を整えたトレーラーハウス「インフラゼロでも暮らせる家」の商品化を目指しているのをご存じですか?同社は昨年3月に実証実験「ゼロ・プロジェクト」を開始。2025年の実用化を目指し、今年4月にはプロトタイプを報道陣に公開しました。写真も交えつつをレポートします。「未来の家」が垣間見えるかもしれません。