(公社)ロングライフビル推進協会(BELCA)は、7・8月に、法的問題や市場トレンドに関するセミナーを開催する。
7月は、セミナー「建築物の設計・施工をめぐる法的問題」を開催。大森法律事務所の弁護士を講師に、建築物の瑕疵をめぐる法的問題に関して、民法改正の話題なども踏まえて解説する。
東京・大阪の2ヵ所での開催で、東京会場は「AP浜松町」(東京都港区)、日時は7月30日14~16時。定員は100人。大阪会場は「AP大阪茶屋町」(大阪市北区)、日時は7月31日14~16時。定員は80人。どちらも参加料は一般8,800円(税込み、会員等割引あり)。詳細は同協会ホームページを参照。
また、8月22日にはセミナー「今後の不動産市場のトレンドと顕在化するリスク~アフターコロナ下のオフィスのあり方・市況の変化~」を開催する。
(株)ザイマックス不動産総合研究所代表取締役社長の中山善夫氏が登壇。不動産マーケットの動向と今後のストック型社会で顕在化しているリスク等について講演する。
会場は「AP浜松町」(東京都港区)。時間は14時55分~17時。定員は80名。参加料は一般5,500円(税込み、会員等割引あり)。詳細は同協会ホームページを参照。