不動産ニュース / 団体・グループ

2024/10/11

「スマートハウスのプロ」の認定資格、1万人を突破

 (一財)家電製品協会は10日、同協会が運営するスマートハウスに関するプロフェッショナル養成資格制度「スマートマスター」の資格者が累計1万人を突破したと発表した。

 同資格は2016年にスタート。家の構造や性能に関する知識、家電製品・住宅設備・エネルギーマネジメントといった分野の技術・商品動向の理解を問う資格で、スマートハウスを提案するプロを認定する。

 住宅・リフォーム関連やエネルギー、家電量販店、教育機関など幅広い分野の従事者が受験しており、9月に行なわれた試験では720人が受験して347人が合格した。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

スマートハウス

家庭でのエネルギー消費を最適に制御するシステムを備えた住宅をいう。ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)によって家電、空調給湯設備、太...

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。