不動産ニュース / その他

2024/10/31

社有地の30%で環境保全活動/西武G

 (株)西武リアルティソリューションズは31日、2030年までに約1億平方メートルの社有地のうち、約30%(社有林の約60%)を環境保全推進地区として選定し、環境保全活動を展開すると発表した。

 同社グループでは、長期戦略で特に取り組むべき重要テーマの一つに「脱炭素・資源有効活用」を掲げており、今回の取り組みはその一環。環境保全推進地区として全国18地区・合計面積3,452万平方メートルを「西武の森」として、各地区で環境保全活動を展開していく。

 活動内容は、過去に閉鎖した事業所等での自然再興活動、生物多様性の保護活動のほか、森林整備によるCO2の削減推進、地元推進のエコツーリズムやボランティア活動等への参画による観光振興と保全の両立など。
 全国各地の大規模森林原野を中心に、遊休地、事業地を問わず、地域の人々や自治体、関係行政機関、企業、学校、有識者等と連携し、自然環境保全や森林整備等の環境保全活動を推進する。

 なお、成果や推進状況等は、新しく開設したWEBサイト「西武の森」で発信していく。

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お知らせ

2024/11/27

記者の目を公開しました

「『住まいの資産価値向上意識』を高めたい!」を更新しました。住まいを長持ちさせるためには大切な「外壁塗装」。しかし、家の中の手入れやリフォームと比較し、外壁のメンテナンスがおろそかになるユーザーは少なくありません。今回は住まいの資産価値向上に対するユーザーの意識を高めるため、省エネ性や快適性に寄与する「性能向上リフォーム(内窓施工)」と外壁塗装を組み合わせた提案を開始した、創建ペイントの取り組みを紹介します。