不動産ニュース / 政策・制度

2024/11/25

「手づくり郷土賞」、13件を認定/国交省

 国土交通省は22日、令和6年度「手づくり郷土(ふるさと)賞」を発表した。

 今年度は全国から応募のあった35件の中から13件(大賞部門2件、一般部門11件)を認定。大賞部門は石川県金沢市の「犀川大橋架橋100年の地域連携祝祭事業~官民連携による取組~」と佐賀県唐津市の「いのちはぐくむ豊かな湿地」に決定。一般部門として茨城県桜川市の「登録有形文化財を活用したまちづくり~地域に広げる活動の輪~」や、広島県広島市の「井口・鈴が峰の魅力づくりと歴史の伝承活動」など11件を選出した。

 なお、2025年3月1日に受賞記念発表会を開催する予定。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。