不動産ニュース / 開発・分譲

2024/12/12

タカラL他、東北最大戸数の免震タワマンの販売開始

「仙台 ザ・グランスカイ」外観完成予想CG

 (株)タカラレーベン、野村不動産(株)、三信住建(株)、関電不動産開発(株)の4社は12日、共同で開発を進める分譲マンション「仙台 ザ・グランスカイ」(仙台市宮城野区、総戸数476戸)の販売を開始した。

 同物件は、JR仙石線「仙台」駅徒歩10分、同「榴ケ岡」駅徒歩4分に立地。敷地面積5,849.88平方メートル。建物は、鉄筋コンクリート造地上22階地下1階建ての免震構造。タカラレーベンによると、1973年以降に供給された東北6県における分譲マンションの中では最大戸数という。詳細は、過去のニュースを参照。

 第1期登録抽選の概要は、販売戸数120戸、販売価格3,038万~2億1,858万円。最多価格帯は6,600万円台(10戸)。間取り1LDK~4LDK、専有面積31.08~166.90平方メートル。

 竣工は2027年9月下旬、引き渡しは同年11月下旬の予定。

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