不動産ニュース / 開発・分譲

2024/12/23

浜松町のビルを区分所有オフィスとして販売

「VORT 浜松町IV(仮称)」外観

 (株)ボルテックスは20日、販売用不動産として、オフィスビル「VORT 浜松町IV(仮称)」(東京都港区)を取得したと発表した。

 都営大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩1分、JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅徒歩4分に立地。敷地面積323.64平方メートル、延床面積2,525.15平方メートル、鉄骨造陸屋根地上10階建て。2023年8月竣工。総区画数は9区画。専有面積は、2~9階が243.87平方メートル、10階が197.10平方メートル。

 今後、各フロアを区分所有オフィスとして販売する。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。