不動産ニュース / 開発・分譲

2025/1/24

アパ、松山で200室超のホテルを起工

「(仮称)アパホテル〈松山市駅前〉」完成予想図

 アパグループは23日、「(仮称)アパホテル〈松山市駅前〉」(愛媛県松山市、総客室数211室)の起工式を執り行なった。事業主はアパホーム(株)とアパマンション(株)。

 伊予鉄道高浜線他「松山市」駅まで徒歩3分に立地しており、市内の観光地や官公庁にもアクセスしやすいため観光・ビジネス双方の需要の取り込みが見込める。敷地面積は973.80平方メートル。建物は鉄骨造地上11階建て、延床面積は3,515.31平方メートル。

 客室は50型以上の大型液晶テレビや照明の集中コントローラー、空気中の花粉やカビ、ウイルスを抑制する新型エアコン、オリジナル寝具等を標準採用している。フロントには8種類のスマホ決済に対応するチェックイン機や、並ばずにチェックインを完了できる1秒チェックイン専用機を業界初導入する。

 開業は2026年夏の予定。

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