不動産ニュース / 開発・分譲

2025/1/30

米国・ボストンの賃貸住宅を取得/関電不

物件外観

 関電不動産開発(株)は30日、同社の現地法人であるKanden Realty & Development America LLCを通じて、米国マサチューセッツ州の賃貸住宅(ボストン、住戸数30戸)を取得したと発表した。同社による米国での単独事業は2件目、ボストンでは初となる。

 ハーバード大学ビジネススクールやボストン大学などの教育機関が集まるエリアに立地。最寄り駅のBoston Landing駅周辺には、大手企業の本社の他、各種商業施設等も充実している。

 敷地面積は1,639.27平方メートル、建物は地上5階建てで21年の竣工。延床面積は3,716.49平方メートル。太陽光発電設備やEV充電設備を備えた駐車場、駐輪場を配備している。

 周辺大学の大学院生や市内に勤務する就業者を中心に、堅調な賃貸需要が見込まれる。

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住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。