不動産ニュース / その他

2025/3/13

推進C、不動産コンサルの情報発信する月刊誌

「不動産コンサルティングプラス」創刊号

 (公財)不動産流通推進センターは13日、不動産コンサルティングをめぐる最新の情勢や実務情報を発信する月刊誌「不動産コンサルティングプラス」を5月1日に創刊すると発表した。不動産コンサルティングの重要性を広く発信し、同領域の発展および浸透を目指す。

 同誌は、「特集」や識者による「時評」など主に7コーナーを通じ、不動産コンサルティングに関する最新の実務知識や法令改正、業界動向・展望等の情報をはじめ、先進的な事例や新しい発想による事例などを紹介していく。
 空き家や相続、土地・建物の有効活用など不動産コンサルティングが従来対象としてきた領域に加え、CRE・PRE、事業承継、まちづくり、地方創生、観光など不動産コンサルティングを通じた課題解決が期待できる不動産業界の隣接領域までを幅広くカバーする。

 A4判・48ページ。定価1,430円(税込み)。購読申込は、3月18日より(株)大成出版社のホームページで受け付ける。なお、年間購読し、購読期間中の掲載記事に関するレポートを提出することにより、公認 不動産コンサルティングマスター認定証の更新要件を満たしたと認められる。

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お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。